横浜市で歩数計を無料配布するプロジェクトに参加していました。
スタンドアローンの歩数計を使い、データは町の各所に設置されたアクセス・ポイントでアップロードするという、かなり面倒くさいシステム(笑)。
歩数計の目盛りも少なく、データが3週間以上は記録できずにどんどん消されていくという、容赦ないスペック。
いくらタダでやるったって、ねぇ……
昨年のいつだったか、このシステムがアプリになったからというので、そちらへ乗り換えたところ、このアプリもひどい(T-T)
結局、iOSのヘルスケアで表示される歩数を、Simple Dietというかなり前から使っているアプリに手動で書き写したりして、自分の最小限の健康管理に使っています。
こんな紹介記事を見て試してみたこともあったけど、通勤をしない自由業だと歩数のムラがありすぎて続かないのです。
歩数計は記録というより、どこからどこまでとか、何時間とか、歩いた範囲や時間に対してどのぐらいの歩数=運動量になるかの、だいたいの目安を自分のカラダに覚えさせる補助具──ぐらいの感覚がいいのではないかと思います。
それをもとに、毎日、無理のない範囲=自分に合った距離や時間の散歩を習慣化させる、というのを今年の目標にしようかな。