この記事をざっくり説明すると……
いまや、PCとネットさえあれば、どこでも仕事ができると言われる時代。
ところが、そんな仕事の自由度が高まれば高まるほど、負担が増していくのが目。
ネット関係のライティングの仕事で、1日に2本ずつの締め切りが3ヵ月ほど続いた時期があったのですが、さすがに自分の目玉が2倍ぐらいに膨らんでいるんじゃないかというぐらいの圧迫感を感じるようになって、対策を採らねばと検索してみたところ、これは役に立ちそうだという記事に遭遇。
安い目薬は気休めだったことを実感
そこで紹介されている方法を試したみたところ、効果を感じることができたのは「目薬を変える」でした。
私はそれまで、200円台か300円台といったドラッグストアの特価商品の目薬を、使い捨て感覚で使ってました。
正直、目薬って「目を洗う」というイメージか強くて、高いものを買ってももったいないという気がしていたんですね。でも、1,000円以上じゃないと意味が無いとまで書いてあったので、試しにとお勧めされていたロートV11を買ってみたんです。
そうしたら、翌朝の起きたときの目の感覚がまったく違っていたんです!
これはぜひ、一定以上の時間をディスプレイと対面している人にはお勧めしたいな、と。
メグスリノキはビミョー
メグスリノキというお茶も勧めされていたのですが、こちらも1ヵ月ほど服用してみたところ、なんとなく目の疲れが軽減したような気はするのですが、はっきりとした効果はあまり感じられませんでした。それよりも、同じ味のお茶を飲み続けるというのが飽きちゃうんですよね〜。
ということで、目薬の安物買いは銭失いだという教訓を得たのでした。