この記事は、2014年10月にアップして、消えてしまったものの再アップです。
「電車内の足投げ出し、新型座席で解決 苦情なくなる」という記事。
記事では、東京の新橋と豊洲の間を結ぶ新交通システムのゆりかもめで新しく導入した車両が「座る面をひざ側に9度上向くようにし」て「座る面をひざ側に9度上向くようにし」たとのこと。
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電車内の足投げ出し、新型座席で解決 苦情なくなる:朝日新聞デジタル
ゆりかもめの運営会社は、足の投げ出しや、足を座席に乗せるなどの「座り方」に対する乗客からの苦情に頭を悩ませていた。だが、新型車両の乗客からは、一切寄せられていないという。担当者は「座席の機能の工夫でマナーの改善につながり、ありがたい」と話す。
ゆりかもめ、混むんですよね〜。風が強いとすぐに止まるし。
通勤電車であると割り切っているので、こうしたマナーの問題には敏感で、改良に関しても苦情ではなく同意が寄せられているのではないでしょうか。
日本民営鉄道協会が、駅と電車内の迷惑行為を乗客に聞いたところ、「座席の座り方」は30・7%を占めた(2013年度の調査。複数回答可)。「騒々しい会話・はしゃぎまわり等」(35・3%)に次いで、2番目に多かった。
そのうちはしゃぐ乗客の上から霧みたいな液体が噴射される車両が開発されるかもしれませんね・・・(笑)。