2020/08/01の音楽ライターの日乗

横浜も梅雨明けしたようだ。

午後から、届いていた横濱ライヴハウス祭用の動画のチェック、ジャズプロ宣伝用の文章書きなどをして過ごす。

合間に、録画しておいた「ららら♪クラシック」の「渋谷慶一郎が語る〜テクノロジーと音楽〜」回を観るが、渋谷氏と歌うアンドロイド“オルタ3”のスタジオ・コラボに衝撃を受ける。涙しながら3回観たが、この涙の訳が理解できていない。いや、彼らが発していた音楽自体が(3回もリピートしたにもかかわらず)理解できていないのかもしれない。しかし、涙が止まらないということは、脳のどこかでなにかしらの反応があるということだ。AI畏るべし。

夜は、これも録画していた「アンサング・シンデレラ」を観ながら夕食。これもテーマが重いけれど、とても上手く演出されていると思う。ちょっとカタルシスが効きすぎている気もするけど。

お風呂タイムは最近お気に入りの「アベプラ」をビテオで聴きながら。3回分くらい観てしまう。

よかったよかった。