8/4の3行日記 - 忠実（まめ）に暮らす

午前中は磯子区の管理組合交流会という2時間の会合に出席。場所は磯子駅近くの団地の集会室。

午後は溜まっていた資料の整理など。PDFにするだけでも結構な労力が必要。しかし、これをサボると外出時に資料を参照できなくなって、ノマドがはかどらなくなってしまう。ということなので、重要な作業に位置付けている。

いちばん失敗したこと｜読書の時間がとれなかった。

いちばん感動したこと｜身体が重かったけれどちゃんと会合に出席できた。

明日の目標｜検診、原稿、そして夜はライヴ。

＊この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか？』に記載されていた安眠のためのメソッドです。

1）その日いちばん失敗したこと
2）その日いちばん感動したこと
3）明日の目標
それぞれについて短い文章でまとめるというものだ。

短い文章でいいと言っても、書くためにはそれなりの時間を費やす。1日をざっと振り返って、どれが「いちばん」だったかなぁと考えなければならないからだ。

著者は、その行動が寝る前に良い効果を与えるというのだ。

確かに、なんとなくモヤモヤとしたものを感じながら寝床につくことがなくなるため、とても寝入りがよくなるという実感がある。

1日をリセットして、明朝はスッキリと起きることができるというメリットは、かなり実用的なのではないかと思っている。

心のストレッチとも言うべきこの日記、お勧めできるものだ。