朝、出がけは傘をささずに済んだが、
会合を終えた昼の築地はシトシト雨。
横浜のヨドバシカメラ、桜木町のコレットマーレで買い物をして、ピアシティ地下のはなみちでひと休み。
帰宅して締め切り原稿のチェック、Web原稿を書いたりしていると夕食。
本願寺前で自撮り。
いちばん失敗したこと|朝から舌がそじている。
いちばん感動したこと|会合うまくいった。
明日の目標|未定?
*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。
1)その日いちばん失敗したこと
2)その日いちばん感動したこと
3)明日の目標
それぞれについて短い文章でまとめるというものだ。短い文章でいいと言っても、書くためにはそれなりの時間を費やす。1日をざっと振り返って、どれが「いちばん」だったかなぁと考えなければならないからだ。
著者は、その行動が寝る前に良い効果を与えるというのだ。
確かに、なんとなくモヤモヤとしたものを感じながら寝床につくことがなくなるため、とても寝入りがよくなるという実感がある。
1日をリセットして、明朝はスッキリと起きることができるというメリットは、かなり実用的なのではないかと思っている。
心のストレッチとも言うべきこの日記、お勧めできるものだ。