睡眠を十分にとれなかった日の過ごし方は根性ではなく科学的な方法に頼ったほうがいいらしい

 

睡眠は精神医学的な部分で語られることも多いようですが、睡眠不足や徹夜明けの日の過ごし方については、科学者の言うことを聞いたほうがいいかもしれません。

 

8400919637_54659d3df5_m photo by heinltier

 

という記事へのリンクはこちらから……

 

睡眠科学者3人が語る「徹夜明け・睡眠不足」を乗り切る理想的な1日 | ライフハッカー[日本版]



 

仕事でどうしても睡眠時間が確保できないというケースも多々ありますし、海外旅行での時差などでも応用できそうです。

 

目覚ましは起きる時間にのみセット、あとはコーヒーすなわちカフェインをうまく使って、定期的に襲ってくる睡魔をうまくかわしながら過ごすというのがポイントでしょうか。

 

ただし、1日に4杯以上のコーヒー(400mg以上)はダメとのことなので、注意が必要。睡眠のバランスを崩すだけでなく、胃腸も荒らしてしまいそうですからね。

 

Drummond氏曰く、眠い状態の人は、1回につき10分程度しか集中力が持たないそうです。作業が終わったら、普段より早く帰りましょう。「睡眠科学者にそうしろと言われました」と言って構いませんよ。

 

結局は、睡眠不足の日はどう対処しても睡眠が足りている日と同じようには過ごせないことが科学者の証言からも明らかになった、ということでしょうか(笑)。

でも、「睡眠科学者にきょうは早く帰って寝ろと言われた」という言い訳、あまり通用しそうにないのですが。。。