安物買いの骨失いにならないように紅茶の質には気をつけよう

photo by naama

 

コーヒーも好きだけど、紅茶のほうがいいと思ってハマっていた時期もあった。

確かに、インスタントのレベルではコーヒーを作るよりはティーバッグの紅茶のほうが満足できた気がする。

ところがこのティーバッグの紅茶の、健康被害を起こす恐れがあるというのだ。

という記事が掲載されているのはこちらのリンクから…

「安物の紅茶ティーバッグは骨や歯をもろくする恐れあり」と専門家が警告 | ロケットニュース24

・「古い茶葉」ほどフッ化物の量が増える

低価格の紅茶ティーバッグにフッ化物が多く含まれる理由には、使用する茶葉の成長段階が大きく関係している。茶葉は成長するにつれて、フッ化物が増えるという特徴をもつ。よって、質の低い、味の濃い紅茶を作るのに使われる「古い茶葉」ほど、フッ化物の量が増える傾向にあるのだ。

一方で価格が高めの高品質の紅茶には、フッ化物レベルの低い若い茶葉が用いられるため、フッ化物摂取量が抑えられるという。

 

フッ化物はいろいろな食品にも含まれているのだそうだけど、安いティーバッグに使われるいわゆる番茶がもんだいとのこと。

そういえば、安いティーバッグの紅茶をガブガブ飲んでいたら口のなかが荒れて、それでティーバッグを使わなくなったのを思い出した。

 

やっぱりあれって、なにか問題があったんだな。