身体のメンテナンス。マッサージをしたあとにアルコールを摂取すると、肉が霜降りになっているのではないかといつもほんのチョットだけ心配になるが、1杯目の半分あたりでそのことはいつも忘却の彼方へと消えている。
いちばん失敗したこと|帰宅してオニギリと焼きそば摂取。炭水化物多い。
いちばん感動したこと|右肩をゴリゴリとほぐしてもらった。
明日の目標|午前中に管理組合交流会。
*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。
1)その日いちばん失敗したこと
2)その日いちばん感動したこと
3)明日の目標
それぞれについて短い文章でまとめるというものだ。短い文章でいいと言っても、書くためにはそれなりの時間を費やす。1日をざっと振り返って、どれが「いちばん」だったかなぁと考えなければならないからだ。
著者は、その行動が寝る前に良い効果を与えるというのだ。
確かに、なんとなくモヤモヤとしたものを感じながら寝床につくことがなくなるため、とても寝入りがよくなるという実感がある。
1日をリセットして、明朝はスッキリと起きることができるというメリットは、かなり実用的なのではないかと思っている。
心のストレッチとも言うべきこの日記、お勧めできるものだ。