スムージーとフルーツ・ジュースはダイエットの敵だった!

photo by Paco CT

 

最近流行っているスムージーやフルーツ・ジュースの摂取は、どちらかというとダイエットを助けるというよりも太ってしまう可能性を高くするものだったという指摘に注目!

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注意!スムージーのワナ「糖分取り過ぎ」「カロリーオーバー」 | 「マイナビウーマン」

 

 

 

 

食べ物系のSNSでもかなりの頻度でスムージーやフルーツ・ジュースの朝食というのを見かける(あと多いのがバナナ1本の朝食)。

 

しかし栄養学教授によると、体重管理に役立つどころか、問題ありだというのだ。

 

確かに、以前から果糖はほかの糖類よりも身体にはいいけれど、カロリーは高いから摂取しすぎるとよくないという話は聞いていた。

 

この記事でも、問題は果物をスムージーやジュースにしてしまうことで、これによって摂取量が増える点への注意を喚起している。

 

ウチでも低回転のジューサーを購入して、朝は野菜ジュースにしようかと、つい最近提案したばかりなのだが、カミさんに却下された。

 

果物は高いし、ジューサーの掃除もたいへんだからだと思っていたのだが、本当は逆効果だったことを知っていたのか?(たぶんそれはないと思うが)

 

スムージーやジュースだと腹もちも悪いだろう。結局、食事の総量が増えて、必然的に摂取カロリーも増える。

 

酵素が身体にいいことは確かなのだろうけれど、量のコントロールが難しいと1食として取り入れるのは問題が多い食品なのかもしれない。