「10年間悩んでいた昼食後の睡魔問題を解決する為にした、たった一つの事」という記事を思わず読み込んでしまった。
ランチの後の眠気はどうすればいいのかについて……
これまでもいろいろな対処方法がネットにアップされてきた。
私が効果的だと思ったのは、20分ほどの仮眠をとること。ノンレム睡眠に陥る前に起きることで、眠気を処理することができるというものだ。
これについては実際に利用しているが、効果があると感じている。
それに対してこの記事の筆者は「午後のあの眠気は血糖値が原因だった」という意見に耳を傾ける。
傾けてはいたもののそのままになっていたある日、忙しくて昼を抜いた。
そうしたら、眠くないじゃないの、ということに気づいたらしい。
それで実験をしてみることを思いついたというのだ。
「睡魔はコントロール出来ないが、空腹は我慢出来る」というのは名言かも(笑)。
昼飯抜き生活7日目
昨晩は飲んで帰ったので早起きせず7時起き。
今日は色々と捗ってしまって、休憩取らずに19時過ぎまでぶっ通し。
やはり昼飯抜きだと眠くならない。そろそろライフスタイルとしては定着してもいいかなという感じ。
根拠と勇気がなかったので実践できなかったが、こうして先例を作ってくれるとやってみてもいいかなという気がする。もちろん個人差があるので安易に倣ってはいけないとは思うが。
それにしても、やっぱり1食抜けば、腹が減る。それをどう処理するんだろう?
昼飯は、15時前後にスタバでラテ(無糖)を頼む事にしている。それだけで空腹はなんとかなるよ。
なるほど。ただ、ちょっといいかなと思って一緒に甘いものを食べたりすると、てきめん眠くなるらしいから注意が必要だ。
インスリン、恐るべし(笑)。
昼飯はご飯抜けばいいよと言うのもあったのですが、糖質はご飯だけに入ってる訳ではなく、僕の身体は糖質の感受性が高いようで少しだけでも睡魔がやってきます。それなので、昼飯を食べないというアプローチ。
昼寝でいいのではという意見に対してはこう答えている。
昼寝すれば良いじゃないかというのは、全くその通りな気がしますが、眠くなる時とそうじゃない時があって、その違いはよく分からないんですよ。ご飯食べても大丈夫な時もある。それに眠くなるまでの時間はコントロール出来ない。冒頭にも書きましたが、自分でコントロールするという事が主眼になったアプローチです。
そもそも、寝られないジュケジュールという日もあるでしょうしね。
そうなるとこの「自分でコントロールする」という部分で、いちばんそうしやすいのが「昼メシを抜く」だということは明白かもしれません。
っていうか、忙しいなら抜いちゃったほうがいいよ、というのが結論なのかも。
ルーティーンにしようというストレスもよくないと思うので、とりあえず「抜けるなら抜いてしまえホトトギス」方式でやってみたらいいのではなと思った次第です。