外に出たのは、夕食前の8時半ごろにみなとみらいの花火大会が見えないかと物干し場まで行ったときだけ。
外は蒸し暑く、出なかったのは正解かもしれないが、少しは歩きたい。
いちばん失敗したこと|仕事時間の見込みが大幅にずれた。
いちばん感動したこと|大西順子の『フラジャイル』を聴き直していたのだけれどおもしろいな。
明日の目標|朝から外出。帰宅は深夜。時間をうまく使って、作業場所や休憩場所を確保したい。
*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。
1)その日いちばん失敗したこと
2)その日いちばん感動したこと
3)明日の目標
それぞれについて短い文章でまとめるというものだ。短い文章でいいと言っても、書くためにはそれなりの時間を費やす。1日をざっと振り返って、どれが「いちばん」だったかなぁと考えなければならないからだ。
著者は、その行動が寝る前に良い効果を与えるというのだ。
確かに、なんとなくモヤモヤとしたものを感じながら寝床につくことがなくなるため、とても寝入りがよくなるという実感がある。
1日をリセットして、明朝はスッキリと起きることができるというメリットは、かなり実用的なのではないかと思っている。
心のストレッチとも言うべきこの日記、お勧めできるものだ。