2020/09/04の音楽ライターの日乗

仕事に取りかかる前に済ませておこうと、SoftBank Airの解約のためにカスタマーセンターヘ電話。混んでいるのは覚悟していたけれど、これをしないと始まらないので、我慢して担当者が出るまで待つ。通話料がかからないから許せるけれど、その間は仕事にならないから割り切るしかない。

ソフトバンクのコールセンターの担当者は対応よく、日本語も申し分ない。Airの解約が多いのだろうか、手際よく「よろしければ理由を」と聞いてきたので、速度が遅いからと伝えると、こちらの住所を確かめて、磯子は海に近く（つまり海には基地局がない）、高速道路など通信に支障があるものが近いので、そのせいかもしれないと申される。え、そうなの？　と虚を突かれているところへ、「こちらの不具合でもあるので、よろしければSoftBank光に優遇措置で変更できますが」と来た。

実は、Airの契約をどんなときもWiFi不調があった4月に決めて、まだ半年しか経っておらず、違約金が発生することは承知していたのだけれど、1万円ぐらいなら使い続けるよりいいと思って解約に踏み切ったのだ。

ところが、機器は購入していて、その分割分を割引するサービスで、途中解約だとそのサービスが無くなり、機器代金の残額を一括返済しなければならない旨を伝えられた。そりゃそうか。その残金が5万円以上なので、その時点でAir解約の選択肢は無くなり、光に切り替えることを即決する。

そのまま別の担当者と光への切り替え手続をして、およそ1時間ほどでウチの当面のWiFi問題に決着を付けた。本当はUQを2台にしようかと思っていたけど、様子見ということにした。

長い電話になったけど、iPhoneにマイク付きイヤホンを付けてのやり取りだったので、肉体的なダメージもそれほどなくて済んだ。

終わってから気がついて、光ケーブルの開通時にルーターがなければ宝の持ち腐れなので、Amazonで機器とケーブルを探して注文。SoftBankのオプションだとレンタルで月々500円ほどかかるところ、3,000円ちょっとで用意することができた。

と、こんなことをしているうちに夕方。

昨日からの懸案の原稿を書き始め、調子が出てきたところで晩ごはんの時間。買い物に出るのも面倒なのでピザをデリバリーすることにした。

横浜の天気

テレビでは埼玉の極地的大雨などを報じていたけど、磯子は晴れたまま。蒸し暑い。

家メシ

八方だしで煮ておいた京がんもは美味しくできました。

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#昼ごはん #家ごはん #常備菜 おひるはご飯（金芽米とローカット玄米のブレンド）を炊いて、昨日作っておいた常備菜をチンしたりしなかったり。 手前の京がんもは20%オフだったのを見つけて、ヤマキの八方だしでサッと煮ておいたもの。めんつゆもいいんだけど、味付けが濃くなりがちなので、八方だしを買ってみました。うん、上品に仕上がりますね。これは温め直していただくほうが美味しい。 右上は、ようやく出回り始めた秋ナスをポン酢とお酒の割り下で煮あげたもの。これは冷たいままでもオーケーです。 左上は、小さめながら1袋6個ほど入って98円という安さだったピーマンを、いつもの無限ピーマンに。耐熱ポールに刻んだピーマンを放り込んで500W3分チン。創味シャンタンを混ぜて、もう3分チン。温かいうちに塩昆布を細かくして混ぜ込んでできあがり。これは温めたほうが油が溶けるのでいいのです。

A post shared by Eichi Tomizawa (@aet10330) on Sep 3, 2020 at 10:01pm PDT

よかったよかった。