12/10の3行日記

朝の通勤時間帯は土砂降りの雨だった。

小止みになってきた10時半ごろに近所の病院まで検診。きょうはとても待たされて、2時間してようやく先生の診察。なんでも火曜日は予約中心になっているので、次回は予約にするか火曜日を外すかしたほうがいいというアドバイス。っていうか、そういう情報は先に伝えておいて欲しかったんだけどな(苦笑い)

夜は人形町で管理組合定期総会に出席。こちらもまた役員のなり手不足。対策を立てなければ。

終わってから、甘酒横丁近くの立ち飲み屋で軽くお腹に入れてから帰宅。人形町の行き来は京急&都営浅草線の直通電車をうまく選ぶととてもスムーズに移動できるので(しかも座れる)、ストレスが少ない。

 

いちばん失敗したこと|帰りの電車でマスクをするのを忘れた。そろそろ風邪予防を本格的に考えておかなければならない時期だ。

いちばん感動したこと|人形町らしからぬ立ち飲みとの噂は本当だ。

明日の目標|締め切り。取材の後処理など。

*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。

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1)その日いちばん失敗したこと
2)その日いちばん感動したこと
3)明日の目標
それぞれについて短い文章でまとめるというものだ。

短い文章でいいと言っても、書くためにはそれなりの時間を費やす。1日をざっと振り返って、どれが「いちばん」だったかなぁと考えなければならないからだ。

著者は、その行動が寝る前に良い効果を与えるというのだ。

確かに、なんとなくモヤモヤとしたものを感じながら寝床につくことがなくなるため、とても寝入りがよくなるという実感がある。

1日をリセットして、明朝はスッキリと起きることができるというメリットは、かなり実用的なのではないかと思っている。

心のストレッチとも言うべきこの日記、お勧めできるものだ。