朝、ゴミ出しに玄関先まで出ると、割と涼しかった。しかし、すぐに湿度が高くなり、やはりエアコン頼みに。
終日デスクワーク。午後に排水管清掃。
いちばん失敗したこと|スキャン作業のノルマがこなせなかった。
いちばん感動したこと|原稿はいろいろ書けた。
明日の目標|もう一仕事。午後はライヴ取材。
*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。
1)その日いちばん失敗したこと
2)その日いちばん感動したこと
3)明日の目標
それぞれについて短い文章でまとめるというものだ。短い文章でいいと言っても、書くためにはそれなりの時間を費やす。1日をざっと振り返って、どれが「いちばん」だったかなぁと考えなければならないからだ。
著者は、その行動が寝る前に良い効果を与えるというのだ。
確かに、なんとなくモヤモヤとしたものを感じながら寝床につくことがなくなるため、とても寝入りがよくなるという実感がある。
1日をリセットして、明朝はスッキリと起きることができるというメリットは、かなり実用的なのではないかと思っている。
心のストレッチとも言うべきこの日記、お勧めできるものだ。