昼前に家を出て、新宿三丁目にて管理系の所用を足す。
歯科治療後、御茶ノ水に移動。明治大学のリバティ・タワーの前にあったベンチにてブログを書く。キャリーケースを机に20分ほどで記事を1本。
きょうは涼しいので、こんな作業もなかなか楽しい。
この後、丸香でうどんを啜ってから渋谷でライヴを堪能して夜半に帰宅。
いちばん失敗したこと|お昼の豚丼。
いちばん感動したこと|晩のうどんと10年の蓄積が輝いたライヴ・ステージ。
明日の目標|締め切り2本。頑張って書きませう。
*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。
1)その日いちばん失敗したこと
2)その日いちばん感動したこと
3)明日の目標
それぞれについて短い文章でまとめるというものだ。短い文章でいいと言っても、書くためにはそれなりの時間を費やす。1日をざっと振り返って、どれが「いちばん」だったかなぁと考えなければならないからだ。
著者は、その行動が寝る前に良い効果を与えるというのだ。
確かに、なんとなくモヤモヤとしたものを感じながら寝床につくことがなくなるため、とても寝入りがよくなるという実感がある。
1日をリセットして、明朝はスッキリと起きることができるというメリットは、かなり実用的なのではないかと思っている。
心のストレッチとも言うべきこの日記、お勧めできるものだ。