1日に2分だけでも歩くことが健康に有効なのだそうです

 

米国心臓協会年次集会の最新版ガイドラインで、
2分の歩行だけでも健康に有益だとする
見解が発表されていました。

アメリカでの運動不足による健康被害は
かなり深刻で、2分の歩行もしない人が
多いようです。

2分というと、表に出て信号を渡らずに
引き返してくるぐらいの手間かと思います。

もちろん、それで運動不足が解消される
わけではないようですが、
カウチから動かずに1日を過ごすよりも
健康に良い影響があるという
エビデンスが出たということですね。

少しでも歩くことによって頭がスッキリして
不安感が軽減することも良い影響を与えるようです。

それによって快眠、血圧や血糖値への
好影響もあるとのこと。

私は時間がなければ5分程度の
アプリのストレッチをやったりしますが、
確かにやらないよりぜんぜん
気分が違いますね。

5階の我が家から1階の郵便ポストの
チェックに行くだけでも、
雨晴れに関係なくできるので、
意識して実行してみたいと
思います。