日焼け止めはSPF値よりPA値を見て選んだほうが賢く使える!

テレビ番組で日焼け止めの特集を組んでいたので、メモってみました。

あ〜、SPF50++しか選択肢はないなと思っていたのに、目からウロコが(笑)。

以下がそのメモです。

SPFは表皮に影響をもたらすB波の影響を抑える働きを示すもので、数値1で20分の効果。つまり、SPF50は17時間の抑止効果があることを意味する。
PAは、皮膚のより深部に届くA波の影響を抑える働きを示すもの。A波はしわやたるみと関係するので、PAはアンチエイジング効果にも関係している。
日常生活ではSPF20、PA++程度で効果はあるとのこと。費用対効果を考えたい。
フェイス用はボディーにも使えるがボディー用は顔に使うのは避けたい。
塗り込むのは肌への刺激になる。基本はパッティング。
パウダーやスプレーの併用も効果的。最近では飲む日焼け止めも出ているが、服用に際しては注意が必要。
以上、フジテレビ系列「ノンストップ!」2019/05/27放送より。

結論

SPF20でPA++をたっぷり塗って外出。

外出先でもマメに塗り直したりするほうが、効果があると言うことですね。