インフルワクチンは鼻から注入!

つい、嘉門達夫さんの「鼻から牛乳」を思い出してしまって。。。

インフルエンザの鼻スプレーワクチンが国内で実用化されるというニュース。

注射器による腕への接種が重症化を防ぐことを主眼にしたのに対して、鼻スプレーは感染予防が期待されるとか。

いわゆる“前衛”の役割を担うわけですね。

簡便で痛くないというメリットもあるようです。

これから何年、続くのかわかりませんが、ウィズ・ウィルスの世のなかを泳ぎ切るために、こうした医学の進化を応援したいと思います。