脳に栄養を送るにはスイーツではなく“断食”が良いようです

アイスプレイクにコーヒーと甘いもの、というのは定番だと思っていましたが、医学的にはそうではないらしい。

この記事によれば、ブドウ糖(甘いもの)か脳の活動のエネルギー源になるのは本当ながら、そのエネルギー消費では「廃棄物」が作られてしまうとか。

では、何なら良いのかといえば、意外や意外、食べないほうが良い、と言うのです。

ファスティング(断食)によって脳内ではケトンというクリーンなエネルギーが自動的に生成され、ちゃんと補給してくれるというんですね。

このシステムを日常的に取り込むには、16:8メソッドが最適なのだそうです。

16時間断食して、8時間内では自由に食べる、と。

朝ごはんを7時にとると、午後3時以降は食べちゃダメということになるので、ちょっとツラいかな。まあ、せめて午後8時以降は食べないで胃を休めるという習慣を取り入れることからでも始めたほうが良いと思いました。

おなか減ってると寝られないという症状の対策は、また探すことができたら紹介します。